こんにちは!
今日の東京は快晴であったものの、昨日とは打って変わってかなり肌寒い日でしたね。
昨日までは春の陽気であったのに、また冬に逆戻りでしょうか。
しばらくは寒い日が続くことを覚悟します。
さて今回は、日常生活での大部分を占める仕事について、ネフローゼ症候群との関連から触れていきたいと思います。
今回もあくまで「うめきちの場合」ということですので、すべてのケースに当てはまるものではないかもしれませんが、ご参考までに現在の状況をご紹介します。
現在の仕事内容について
現在うめきちは、某製薬メーカーのオフィス内勤職に就いております。
職種で分類することは難しいのですが、企画系の事務職というところが近いかもしれません。
今は新型コロナウイルスの影響で在宅ワークが増えましたが、基本的にはオフィスに出社し、パソコン相手に資料を作成したり、社内外の関係者と会議をするということが仕事の主な内容になります。
オフィスでのデスクワークがメインですが、コロナ禍前は月に数回出張があったり、海外との会議が早朝の7時や夜20時ごろから開始されることがあったり、何かと忙しい日々を送っておりました。
コロナ禍になってからは基本在宅ワークとなり、出張がほぼなくなったので時間的・体力的負担は少なくなっております(一方で、出張は楽しみのひとつでもあったので、少し寂しい想いもあります笑。)
以前は外回りの営業をしていたのですが、その時と比較し体力的な負担はかなり少ないかなと思っています。
また、営業ならではの「ノルマ」が課せられることもなく、「数字に追われる」というプレッシャーはありません。
ただ、今のポジションのほうが扱うビジネス上の金額が大きく、関係する人も多くなってくるので、「ミスをできない」というプレッシャーは大きいです。
個人的には今の仕事の方が精神的な負担は大きいかなと思っています。
外回りの営業もノルマというプレッシャーや、拘束時間が長く肉体的な負担は大きかったのですが、なんせ今の仕事は扱う金額の大きさとミスできない状況が精神的なプレッシャーとなっています。
うめきちの場合、これまでの経験から「ストレス」がネフローゼ症候群の再発原因となっているかもしれないので、注意が必要であると思っています。
これが中々難しいんですけどね…。「ストレス」は数値化できないので、自分で意識して発散していくしか方法はないのかもしれません。
うめきちは定期的にランニングしたり、天気のいい日は在宅ワークの合間でも散歩したりして気分転換しています。
仕事なのである程度の我慢やストレスを感じる場面に遭遇することは仕方がない部分もありますが、なるべく精神的な負担を長期化させないように工夫して、うまく付き合っていきたいと思います。
会社への報告について
会社には病状を正直に報告しています。
入社時の面接でも微小変化型ネフローゼ症候群に罹患していることは伝えてあり、歴代の直属の上司にも話しております。
かかりつけの先生からも仕事については一切の制限をかけられておらず、「基本的にはどのような職種でも、この病気を理由に断念する必要はないよ」と言っていただいております。
その内容を会社にも報告しており、これまでこの持病が問題になったことはありません。
これからも再発に注意し、仕事に邁進していきたいと思います。
仕事上の付き合いについて
仕事上のつきあい、つまりここでは「この後、飲み行くか」という日本の会社ではよくありがちなケースを取り上げたいと思います。
うめきちの会社でも「この後、飲み行くか」文化は今でも色濃く残っています。
現在はコロナ禍で在宅ワーク・緊急事態宣言も発令されているので、全くなくなっていますが、以前はそれなりに飲みに行く機会がありました。
誤解なきようにお伝えさせていただくと、うめきちは決してこの文化が嫌いなわけではありません。
むしろ、気の合う同僚や上司と飲みに行くことは割と好きです。
ただ、自分はネフローゼ症候群に罹患していますので、節度ある飲み方を心がけております。
そんなにお酒に強いわけではないので数杯程度にとどめておき、連日続くようであれば、たまに適当な理由でお断りすることもあります。
ちなみに、かかりつけの先生にも飲酒については以前相談したことがありますが、「寛解状態なら、まあ、飲み過ぎないように注意してくれれば、そんなに気にしなくていいよ。」とのことです。
この辺はバランスが大事かなと思っています(笑)
お酒を飲まないのであれば健康的にはそれに越したことはないと思いますが、一方で自分を抑圧しすぎるのも良くないと思いますので、やはりバランスかと思います。
ここも上手く付き合っていきたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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