こんにちは!
今日の東京は一段と寒く、出歩くのも億劫になるぐらいでした。
ただ、いつも大抵テレワークで家の中で過ごしており、一日中家から出ないこともあります。
そんな日常を送っているので、休日ぐらいは外に出るべきであると思っています。
新型コロナウイルス感染症が流行している中で、様々なことが制限されていますが、最近ハマっていることがあります。
それは、「パン」です!食べ物のパンです(笑)。
今日はいつもと趣向を変えて、現在私がハマっている趣味?である「パン」についてお話できればと思います。
パンが好きになったきっかけ
最近の趣味が「パン屋巡り」と言っていますが、実はもっぱらの「米」派でした(笑)。今もですが。
学生の頃なんかは、むしろあまりパンが好きではありませんでした。
給食のコッペパンや実家で休日の朝に食べる食パンは、あまり美味しいと思ったことがなく、お米ばかり好んで食べていました。
上手く描写することはできないのですが、何かこう口の中で「モサっと」する感じがあまり好きではない理由であったようです。
ただ、パンのことを好きになるきっかけがありました。
それは、ドイツに住んでいた時に美味しいパンに出会ったからです。
ご存じのように、ドイツ含むヨーロッパでの主食はパンになります(パスタとかも有名ですね)。
ドイツに住んでいるとお米は手に入るものの、少し割高になります。
その代わり、パンが安く手に入ることになります。
また本場だけあって、その味もレベルが高い!
少し固めのハード系のパンが多いですが、味わいがあり、私がこれまで食べてきた日本のパンよりかなり美味しい印象を持ちました。
しかもそこで気づいたのは、焼き立てのパンの香りです。
焼き立てのパンってなんであんなに幸せな香りがするんでしょうね。
そんなこんなで「パンってこんなに素晴らしいんだ!」と、ドイツ生活を通してパンが好きになりました。
パン屋めぐり
パンのすばらしさに気づいてから、気が向いたときは行ってみたいパン屋をリサーチするようになりました。
実は今朝もパン屋に行ってきました。
東京は世田谷区、東急大井町線の九品仏駅近くにある「Comme’N コ・ムン」という店です。
こちらのオーナーはパンの世界大会で優勝を経験された有名な方だそうで、早朝であったにも関わらず、行列ができていました。
非常に種類が多く迷いながらでしたが、いくつかの種類のパンを購入しました。
特に美味しかったのは左下の抹茶とホワイトチョコが練りこまれたパンでした。
やはり行列ができるほどのお店だな、という感じです。
また機会があればぜひ訪れたいです。
自作のパン
最近はパン屋をめぐるだけでなく、パン焼き機を使いパンを自作する試みも行っております。
パンがあまり好きではなかった以前の自分から考えると、自分でパンを焼くなんてことになるとは思いもしませんでした。
ただ、やってみるとやはり楽しい。
なかなかうまく焼けないこともありますが、「自分で焼いた」という事実が美味しさに下駄をはかせている気がします。
こんな感じで焼いたパンを冷ましています。
もっと腕を磨いていきたいと思います。
後は味をアレンジしてみたり、色々とチャレンジもしていきたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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