疲労が溜まっているときに生じる身体症状

日常生活

こんにちは!

最近仕事が忙しくプレッシャーもかかっている状況です。

そういう時期って、休日も自分のやりたいことができなかったり、心が休まらなかったりで、肉体的にも精神的にもつらい時期になりがちです。

しばらくは休日も休んだ気がしなかったりします。

明日から月曜日で今も少し憂鬱な気持ちですが、つらい仕事でもたまに良いことがあったりするので、それを楽しみに頑張っていこうと思います。

また、そんな感じでまだ前向きに考えられているので、まだそこまで追い込まれた状況ではないのかなと思っている自分もいます。

本当に疲労がたまってつらくなってくると、身体に症状が現れ始めます。

今回は、つらい時期が続いて疲労がかなり溜まっている時に生じる身体症状について、振り返ってみたいと思います。

「このような症状が出てくると、本当に疲れているので休もう」と、自分でも「休むべきサイン」と位置付けているものになります。

過去投稿も併せてお読みください。

自宅の尿検査で微量の尿たんぱくが発現する

ネフローゼ症候群に罹患してから、2、3日に1回は自宅で尿検査を実施するようにしています。

かなり昔になりますが、尿検査をせずに過ごしていたらいつの間にか再燃していて、主治医から「

もっと早く受診するように」と指導いただいたことがありました。

それ以来、頻度を守って尿検査をするようにしていますが、疲労がたまってくると、尿たんぱくが現れるケースがたまにあります。

だいたいいつも完全な陰性かプラスマイナスという形なのですが、それがプラス1になってきたり、プラス2に差し掛かろうかという時さえあります。

確かに疲労が溜まっている時は尿たんぱくが出やすいと言われていますが、私も同様に、明らかに疲労がたまっていると、尿たんぱくが出やすい気がします。

疲労はネフローゼ症候群の観点からも良くないので、こういう時は休むことを最優先に考えるようにしています。

ネフローゼ症候群が再燃することは本当に避けたいですからね。

たまに耳が聞こえにくくなる

これも、本当に疲労が溜まっている時にしばしば現れます。

片耳がいきなり聞こえづらくなるのです。

イメージとしては、手で耳をふさいだ時に周囲の音がこもって聞こえる、という感じです。

何かで耳の穴を遮断されたように音が聞こえにくくなって、すごい気持ちが悪いんですよね。

前兆はなく、いきなり症状が現れます。

持続時間はだいたい数十秒かなという印象ですが、たまに数分ぐらい続く時があります。

「耳が聞こえなくなってしまうのではないか」と恐怖さえ覚えるレベルです。

ネフローゼ症候群での主治医にも相談しましたが、疲労やストレスでたまに生じることはあるようです。

本当に恐怖なので、このサインが出た時も、とにかく休むようにしています。

文章の内容が頭に入ってこなくなる

疲労が溜まっている時は、文章の内容が頭に入ってこなくなります。

仕事で書類を読んでいたり、パソコンでメールを確認している時に、何回読んでも文章の内容が頭に入ってこないんですよね。

恐らく、最初の1、2回は真剣に読む気がなくて、ボーっと読んでしまって中身を理解していないというケースがほとんどなのですが、そこから何回か読み直しても頭に入ってこないという感じです。

単純に内容が難解であったり、回りくどいメールの書き方に起因する時もあるのですが、疲れているときは本当に文章の内容が理解しづらくなります。

何回も同じところを往復して、主語と述語を確認しながら、ゆっくりと読み進めていかなければ、文章を理解できない状態になっています。

母国語の文章なのに、英語の超難解な長文を読んでいるような気になってきます。

ひどいときには、今どの段落を読んでいるのか見失う時があり、指で読んでいる段落を押さえながら進まないと、どこまで読んだかわからなくなる時もあります。

ここまでくると本当に重症ですね…。

文章の内容が頭に入らない時も、疲労が溜まっているサインなので、積極的に休養を取るように意識しております。

なるべく疲労がたまるような生活は避けたいですね。

明日からも頑張りましょう。

お読みいただきありがとうございました。

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