30歳を迎えて感じる身体の変化

その他

こんにちは!

先日30歳という人生のひとつの節目を迎えました。

「本当に30歳なのか」という感じで、あまり実感が湧いていないのが正直なところです。

30歳というと、昔の自分が持っていた印象では「かなり大人」という印象でしたが、いざ自分がなってみると、全然そんなことがないように思えてきます。

「もっと責任感があって、しっかりしていて…」というイメージを30歳に持っていましたが、こんなものなのかもしれないですね。

ただ、振り返ると肉体的な変化は確かにあるような気がしています。

もちろん、「30歳になっていきなり変わった」というわけではなく徐々に変化していったものだとわかっていますが、30歳という節目で一度その変化を振り返ることも面白いかなと感じています。

「脂っこい食べ物」は少しで満足するようになった

脂っこい食べ物をあまり食べられなくなりました。

とんかつや天ぷら、ラーメンに焼肉と、思春期であればどんどん食べていたであろう脂っこい食事ですね。

正確に言うと、「食べたいけど多くの量はいらない」といった状況です。

上記のような食べ物の味が嫌いになったわけではないので、全くいらないわけではなく、むしろ最初は欲しいという気持ちになります。

間違いなく味は美味しいですからね。

ただ、食べ進めていると本当に「少しでいいや」という気持ちになってきます。

不思議なもので、どれだけ美味しくても、食べ進めていると味の美味しさよりも脂の量に負けてしますのです。

しかも、「もういいや」というところまで食べ進めていると、胸やけしたり胃がもたれたりする確率が高くなります。

最近思うのは、「もうちょっと欲しいかも」というところでやめておくことが、結果的に適度な量になっているのかもしれません。

そんなことを気にせず食べることができていた思春期が懐かしい…。

深夜まで起きられなくなった

深夜まで起きられない身体になってしまいました。

まあ健康という観点では、早く寝たほうがいいので、あまり問題ではないことかもしれません。

ただ、どこか寂しい気持ちになってきます。

例えば、金曜日の夜や長期連休の前日など、夜更かししたい気持ちになるときもあります。

寝てしまうのがもったいない時ってありませんか?

せっかく自分の自由な時間があるのだから、少しぐらい夜更かしして好きな映画やアニメを観たりしたいと思う瞬間があります。

ただ、時間があっても眠くなって「もういいや、寝よう」と結局寝てしまうというケースが多くなりました。

それよりも眠っていたいという気持ちになります。

夜更かしして生活リズムを崩さない方が良い、と前向きに捉えていきたいですね。

お酒が弱くなった

これも最近よく感じます。

どうも最近お酒を飲むとすぐに眠くなるし、量を飲んでいないのに酔ってしまうことが多くなりました。

しかも、二日酔いになる確率も高まった気がします。

そこまで量は飲んでいないですし、むしろ20代前半と比べて飲む量は減っていると思います。

それなのに、すぐに酔ってしまいます。

会社の付き合いで飲み会に参加しても、すぐに眠くなってきますし、どんどん身体がしんどくなってくる感じがしています。

やはり、肝臓やその他身体機能も年齢を重ねて機能が落ちているのでしょう。

たまに家でも飲みますが、缶ビール1本でかなり酔っている感じになります。

家では酔いやすいと言われますが、それを差し引いても、明らかに酔いやすくなっています。

まあこれも飲まない方がよいので、アルコールの量が減ってよかったと、前向きに捉えていきたいと思います。

皆さんの身体の変化についても教えていただければ嬉しいです。

お読みいただきありがとうございました。

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