忙しいときやプレッシャーがかかる時期の過ごし方

日常生活

こんにちは!

最近多忙を極めており、ブログの更新がおろそかになっていました。

休日も、平日にやり損ねた手続き的なことや、その他諸々でブログ更新が後回しになっておりました。

また時間的な制限に加え、仕事でのプレッシャーもかかっており、そういう時って仕事のことが頭から離れず趣味などにも集中できないことが多いです。

あまり好ましい状況ではないですが、こういう時期もありますよね…。

常にこのような状態が続くわけではないので、「今はこういう時期」と割り切ることも、ある程度必要なのかなと感じています。

皆さんにも仕事や学校生活で、そのような時期が少なからずあるのではと想像しています。

そういう時期にどのように過ごすのが良いのか、改めて考えてみました。

何よりも「睡眠」を優先する

本当にこれに尽きると思います。

仕事や学校生活、家事育児で忙しい時やプレッシャーがかかる時期ほど、睡眠を優先すべきと考えております。

忙しい時期だと、「睡眠時間を削ってでも間に合わせる」という思考になってしまう時もあります。

ただ、睡眠時間を削って作業しても、結局次の日眠くてパフォーマンスが下がり「良いものができなかった」という事態になってしまうことが多かった気がします。

また、睡眠不足が続くと、些細なことでイライラしたり、人とのコミュニケーションが雑になったりして、人間関係に支障をきたす恐れがあります。

つまり、心に余裕がなくなってしまうということですね。

睡眠不足が続いている状況を理解してくれている人であればよいですが、全員がそうではなく、ついイライラして対応してしまうと、「この人はあまり感じの良い人ではないな」とレッテルを貼られてしまう可能性もあります。

極力そのような事態は避けたいですよね。

なので、忙しい時やプレッシャーがかかる時期ほど、睡眠を優先すべきという考え方です。

1日のスケジュールを立てる際、寝る時間からスケジュールを立てていきます。

どれだけ仕事が忙しくても、「この時間には絶対ベッドに入って、この時間まで寝る」というのを先に決めてしまうということです。

仕事や学校生活、家事育児でスケジュールがずれ込んでしまう可能性もありますが、その際はテレビを観る時間やその他ゆったりくつろぐ時間を短縮してでも、睡眠時間を確保することを優先すべきと考えております。

確かに1日に少しでも自分の時間が欲しい気持ちはわかりますが、翌日のしんどさを考えると、睡眠を優先した方が自分にはいいのかなと思っています。

「今だけ」と我慢する

精神論的な話になりますが、つらい状況は「今だけ」と、少し耐えてみることも方法のひとつかなと思っています。

つらい状況にいると、「一生この状況が続くのではないか」と未来を悲観してしまう時もあります。

確かにつらい状況がずっと続く場合は、別の対処を考えたほうがよいでしょうが、そうでない場合は「今だけ」と少し我慢してみることで、意外とすぐにつらい状況から抜け出せる場合もあります。

抜け出すというより、いつの間にか終わっていた、という感覚でしょうか。

イメージとしては、冬の寒さをとにかく「こらえる」というイメージですね。ただじっと待っていると暖かい春がやってくる、と信じてみる感じです。

終わってみると、「意外と早く立ち直れた」という気すらしてきます。

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ということわざを皆さんご存知だと思います。

個人的にこのことわざは割と好きなほうというか、その通りだなと思っていて、過ぎ去ってみれば意外と耐えられたということも多かった気がします。

半年とか1年もつらい状況がずっと続くようであれば、「耐える」ことだけでは解決しなさそうですが、少しの期間であれば、「ちょっと我慢してみる。そうすれば自然とつらい状況は収まる」と気楽に考えてみるのもいいかもしれませんね。

なんか今の自分に言い聞かせているような感じになってしまいました(笑)

「耐えている自分」を肯定してみる

これも精神論的な話になります。

忙しいときはイライラしがちになったり、プレッシャーがかかっていると不安にさいなまれたり、精神的に不安定になりがちです。

そうした精神状態にあると、大事なことを忘れてしまったり、つまらないミスをしたり、とにかく良い結果につながりません。

そうすると、自分が嫌になり、どんどん卑屈になっていくという完全な悪循環に陥ってしまいます。

そこで、どうしても不安定になりがちな精神状態を少しでも良くするために、自分を肯定してみることも時には大事かなと思っています。

具体的には、「耐えている自分は偉い」と思い込むことです。

あるいは「自分に酔ってみる」という感覚かもしれません。

「こんなに忙しくて、プレッシャーがかかることをやっている自分はカッコいいし、他の人には真似できない」と思い込んでみましょう。

字面にすると、かなり痛いことを言っている気がしてきます(笑)。しかし、意外と前向きな気持ちになってくることが多いです。

それで自分の精神的な負担が少しでも軽減されるのであれば、対処としては成功なのかなと思っています。

結局内面のことは誰もわからないですし、人に迷惑をかけているわけではありません。

時にはそのような図太さも必要なのかなと思っています。

後々恥ずかしくなるかもしれませんが、自分をコントロールするひとつの方法として、ご提案いたします。

お読みいただきありがとうございました。

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