ネフローゼ症候群と新型コロナウイルスワクチン接種について

こんにちは!

本日一歩も外出していない、うめきちです。

緊急事態宣言も継続され不要不急の外出を控えるよう要請が出ていることもあり、またシンプルに寒いということもあり、外出が億劫になりますね。

たまには気分転換に散歩などもしたほうがいいのでしょうが、今日は外に出る気がしませんでした。

それでは本題に入ります。

昨日かかりつけのクリニックに定期受診したのですが、その際に「新型コロナウイルスのワクチン接種」について、かかりつけの先生にどうすればよいかお話を聴いてきました。

その内容について触れていきたいと思います。

新型コロナウイルスのワクチンについて

先日何かの記事で見たのですが、横浜港に接岸したクルーズ船の船内でコロナウイルスが蔓延したあの出来事から今月でちょうど一年なんですよね。

1回目の緊急事態宣言が発令され外出自粛が要請されたり、在宅ワークがスタンダードになり始めた時は、「時間がゆっくり過ぎるな~」と思っていました。

毎日に変化がなくなって時間に余裕ができたからなのか、時がゆっくり過ぎるような感覚になっていました。

ただ、今振り返ってみるとあっという間だったなと思います。上に書いていることと矛盾しますが、やはり時が過ぎるのは早い気がします。

「何が言いたいのだ?」という話ですが、コロナウイルスが本格的に日本で蔓延し始めたころに「ワクチンがいつできるのか」という話題もよくマスコミで取り上げられていたかなと思います。

ようやくその時が来たという感じですね。

「アメリカの某製薬メーカーのワクチンが日本に到着した」というニュースが昨日流れていましたが、いよいよワクチンの接種が開始されますね。

私も某製薬メーカーに勤めていますが、今回のコロナウイルスワクチンに関しては情報が少なく、正直よくわかっていません。

もちろん、治験をしているので一定の有効性・安全性は担保されているはずですが、実際に市民に投与され始めてからどのような状況になるのか、注目しております。

後は「筋肉注射」という所が少しネックになりそうな気がします。

毎年インフルエンザのワクチンを接種しておりますが、インフルエンザワクチンは「皮下注射」であるのに対し、新型コロナウイルスワクチンは「筋肉注射」だと聞いております。

皮下注射よりも深部に針を刺すので、要は「痛い」のだと思います。

ここは我慢するしかないのでしょうね…。

有効な予防法としてワクチンが活躍することを期待しております。

新型コロナウイルスワクチンの接種について

新型コロナウイルスワクチンの接種について気になっていたので、かかりつけの先生に少しお話を伺ってきました。

結論としては、「接種すべき」ということになりました。

理由はやはり「基礎疾患を持っている」というところでした。

現状で症状は落ち着いており、プレドニゾロンの量も少なく日常生活で何らの制限はかけられていませんが、それでも「健康体の人に比べたらリスクはある」ということでした。

プレドニゾロンの量が20㎎/日を超えてくるような量を服用している場合は、ワクチンが効かないという状況になるようですが、今は3㎎隔日投与でプレドニゾロンの量の量的な問題はクリアしているようです。

なので、「ワクチンは接種したほうがいい」と結論になりました。

もちろん、自分にワクチンの順番が回ってくればの話ですが…。

ここも恐らくまだ制度が整っていないので、どうなるかわからないですよね。

ワクチン接種の準備が整った段階で各自治体一斉に接種スタートとなると思うのですが、今話題になっている「接種の優先順位」をどのように判別するのかな?と個人的には思っています。

「高齢者」や「基礎疾患のある人」は優先的に接種を、という話を聞きますが、「基礎疾患のある人」をどうやって判断するのかな?と疑問に思っています。

高齢者はマイナンバーカードに登録されている情報で判別できると思うのですが、持病の有無はそこには登録されていないような気がします。

もちろん、うめきちの場合もマイナンバーに「ネフローゼ症候群で通院中」なんて情報は含まれていないでしょうし、どのように判別するのでしょうか。

健康保険の受診記録などから判別するのかもしれませんが、ここも今後どのような方針が取られていくのか、注目していきたいと思います。

色々書きましたが、うめきちは順番が回ってくれば新型コロナウイルスのワクチンを「接種しよう」と考えております

お読みいただきありがとうございました。

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