こんにちは!うめきちです。
1月も後半になってきて、寒さがいよいよ「本気」を出してきていますね。
というか、昨年今シーズンの冬って、とても寒くないですか??
毎年同じようなことを言っている気はしますが、それでも今シーズンは例年と比較してかなり寒い気がします。東京で久々に雪も降ったし…。
また新型コロナウイルスの感染も広がっている状況ですし、体調には十分に気をつけていきたいと思います。
ステロイドの休薬について
さて、タイトルにもある通り直近の病状報告をさせていただきます。
この度、うめきちはステロイドを休薬することができました!
微小変化型ネフローゼ症候群に罹患したのが17歳の時でしたが、量の増減こそあれ、それ以来ずっと経口ステロイドを服用しつづけてきました。
今回罹患して以来、初めてステロイドを飲まなくてよい期間ができました。
なんと、12年間!
ここまで非常に長かったです。ここまで長期戦になるとは…。
再発を経験するたびに心が沈み、「なんでだろう」と悩むことも多かったですが、何とかステロイド休薬に至ることができて本当に良かったと思っています。
本当に長かった…。
血液検査結果
下の写真が直近の血液検査結果になります。
2021年8月のデータになりますが、総蛋白やアルブミン、クレアチニンも基準値内に収まっております。
もちろん、尿検査での尿蛋白も陰性でした。
その結果、これ以降はステロイド休薬で様子を見ることになりました。
(ALTが少し高くなっているのは謎ですが…それと脂質系項目は基準値内ですが高めですね。)
今後について
上述のように、2021年8月からステロイドを休薬して経過を観察しております。
現在のところ、おかげさまで再発の兆候なく無事に過ごしております。
担当の先生とは下記の約束をしました。
- 自宅での尿検査を数日おきには実施して、様子をみること
- 尿検査で異常がなくても、脚のむくみや尿の泡立ちなどの「症状」は注意深く観察すること
- 会社で実施される健診結果が出た際には、来院して結果を共有すること
上記の点は常に意識しながら過ごしたいと思います。
何度か再発を経験し、その度にステロイドの量を戻さないといけなかったことは非常につらかったですが、体調に気をつかいながら粘り強くステロイドを漸減していったことが、この結果につながったと信じております。
不安が完全に払しょくされたわけではありませんが、今後再発しないことを切に望みながら、日常生活を送っていきたいです。
お読みいただきありがとうございました。
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