ネフローゼ症候群の治療におけるかかりつけクリニックは自宅近く?それとも職場近く?:管理人うめきちのケース

その他

こんにちは!

春が近づいてきているな感じる陽気でウキウキする半面、花粉症に苦しむ時期の始まりを自覚して、何とももどかしい状態にあるうめきちです。

なんせ目が痒い…。

次の定期受診の際には、必ず花粉症の薬を処方してもらわなければと思っています。

さて、ネフローゼ症候群の定期受診をする自分のかかりつけ病院・かかりつけクリニックを「自宅近く」にするか、「職場近く」を選んだ方がいいのか、あるいはもっと別の場所にするのか、悩まれた方もいるのではないかと思います。

どちらにもメリット・デメリットがあると思いますし、どちらが良い・悪いという話ではないと思います。

また、いくつも選択肢がない場合もあります。信頼できる病院・クリニックがたまたま自宅や職場近くにあるケースもあるでしょうし、自宅からも職場からも離れているという場合もあると思います。

ですのであくまで参考程度に、私のケースをご紹介できればと思います。

現在のかかりつけクリニック

私の場合は「職場近く」のクリニックをかかりつけクリニックとして、経過を診てもらい、処方箋を出してもらっている状況です。

オフィスから徒歩5分程度で、オフィスの最寄り駅の近辺にあるという立地条件です。

現在かかりつけクリニックとしているクリニックは、2年半ぐらい前から通わせていただいております。

私が東京に転勤でやってきた時からということになります。

現在のかかりつけクリニックを選んだ理由は、この前のかかりつけクリニックの先生が東京で知っている先生であったため、紹介していただいたということが背景になります。

前のかかりつけの先生から紹介いただいた現在のかかりつけクリニックが、たまたま私の現在の職場の近くであったということになります。

本当に偶然であったのですが、前のかかりつけの先生の紹介ということもあり、職場の近くという好条件で、また信頼できる先生に出会うことができ、幸運でありました。

職場近くのかかりつけクリニックに通うメリットについて

職場近くのクリニックにすることで、終業後や仕事の合間に診察してもらうことが可能になります。

これが最大のメリットかと思います。

終業後や仕事の合間に診察をしてもらえることで、平日に定期受診というイベントをまとめてしまい、土曜日を有効に活用することができます。

以前に自宅近くのクリニックを受診していた際、平日仕事が終わってからであると、クリニックが閉まっており、受診できず土曜日の午前中に受診していた経験があります。

これはクリニックにもよると思いますが、土曜日はたいてい混雑しています。

朝早くに行ってもすでに他の患者さんが並んでいたり…。

そうすると、待ち時間が長くなって結局土曜日の午前中はすべて定期受診に時間を取られてしまうという事態になっていました。

職場近くのクリニックを選択したことで、この問題は解消されました。

平日の終業後や仕事の合間時間は、だいたい土曜日よりは混雑しておらず、割とすぐに診察してもらえるケースが多いです。

また、たいていオフィス街近くのクリニックは夜遅くまで診察してもらえる場所が多いかなと思います。

急な残業が入っても、その後に受診することができて、大変助かっています。

個人的に、出社前よりは出社後や仕事の合間に受診したいと思っています。

出社前に受診することもできなくはないのですが、クリニックが開く時間と始業時間が重なるため、始業を遅らせる必要が生じてきます。

できれば午前中は仕事に集中したいと考えていますので、クリニック受診は仕事終わりや午後の空いた時間となることが多いです。

特に時間の有効活用という側面でのメリットが大きいかなと思います。

職場近くのかかりつけクリニックに通うデメリットについて

デメリットはメリットの裏返しになるのですが、職場近くに行く用事がない場合でも、そこまで行かなくてはならないことがデメリットになろうかと思います。

例えば、平日のどこかでクリニックを受診しようと思っていても、急な仕事や残業が終わらずに平日に受診できないケースもあります。

そうなると、土曜日に受診する必要が生じてきます。

自宅から職場までドアドアで45分ぐらいかかりますので、まずその時間をかけてクリニックまで行く必要が生じます。

また土曜日は午前中しか開いていないことや混雑することもあり、なるべく早めにクリニックに到着する必要があります。

土曜日の朝はゆっくりしたいですが、その日はできませんね…。

また、これはコロナ禍になってから生じた事態ですが、在宅勤務がスタンダードになったことで、オフィスへの出社が少なくなっています。

オフィスに出社する機会が少なくなっていることで、終業後や仕事の合間に受診できるケースが少なくなっています。

この場合、平日に受診できる時間があっても、わざわざ職場付近まで行く必要が出てきます。

オフィスに出社する日に上手くクリニックの受診日を重ねることができれば問題ないのですが、急な残業等で逃してしまう時もあります。

残薬との兼ね合いもあるので、「また来週」ともいかない場合もあり、そうなると結局在宅勤務の日や土曜日に受診せざるを得なくなります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

信頼できる病院・クリニックであるという前提で、私自身のケースをご紹介しました。

かかりつけクリニックを職場近くに設定した場合のメリット・デメリットはいくつかあります。

まず一番重要なことは、信頼できる病院・クリニックを見つけることが最も重要であることは間違いありませんね。

自宅からの距離や利便性よりも、そこが重要視されるべきだと思います。

その後で、いくつか選択肢があれば、職場近くにするのか、自宅の近くにするのか、あるいはもっと別の場所にするのか、を考える順番になるのかなと思います。

今後もし引っ越しなどでかかりつけクリニックを変更する必要が生じたりすれば、「アフターコロナ」の生活スタイルも考えつつ、判断していきたいと思います。

お読みいただきありがとうございました。

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