こんにちは！
今日は仕事が忙しく、先ほどまで残業していました。
社会人になってそろそろ丸8年が経過するので、残業しても「まあこういう日もあるか」と思えるようになってきました。
恐らく、その考え方はあまり良くなくて、本来残業は是が非でも避けるべきだと思います。会社に人生を捧げるような時代ではなく、自分のための時間も確保しないといけないと思っています。
私も社畜根性が醸成されてしまっているようですね(笑)。
しかも、今日の残業はあまり意義を感じない業務での残業であったので、余計に疲れが溜まった気がします。
また、私はネフローゼ症候群を経験している身ですので、あまり身体に負担をかけるべきではないことも認識しております。
そのあたりは、上手く時間を効率的につかって仕事を捌いていく必要があるのでしょう。
まだまだ修行が足りていないことを実感しております。
そんな１日だったこともあり、今回は私が考える「仕事で遅くなって疲れたとき」にどう過ごすべきか、について触れてみたいと思います。
あくまで私のケースですので、参考になる部分はないかもしれませんが、ご了承ください(笑)。
まず風呂に入る
仕事で遅くなったときこそ、「まず風呂に入る」ことが何よりも大事だと思います。
それも重要なのは「座らずに風呂に直行すること」です。
というのも、一度座ってしまうと立つ元気を振り絞ることができなくなり、ダラダラと時間を浪費してしまったり、最悪ソファでうたた寝してしまう、なんてことになりかねません。
皆さんも一度はご経験があるのではないでしょうか。
お腹が空いて動けないという気持ちもわかりますが、「何か食べてから」というのは、もっと風呂に入る気を失わせてしまいます。
お腹がいっぱいになると、眠気がきますからね。ただでさえ疲れている身ですし。
ここは何がなんでも「風呂に入る」ことを優先しましょう(笑)。
ぜひ、さっぱりした状態でご飯を食べるなり、自分の時間にするなりしましょう。
軽く・短時間でご飯を食べる
風呂に入ったあと、私は軽めに・短時間でご飯を食べます。
ここは賛否両論、色々な意見があると思います。
遅くなったらご飯を食べずに寝るという人もいれば、ガッツリ食べて寝るという人もいるでしょう。
食べない派の意見は下のような論拠でしょうか。
- 夜遅くに食べると太るから
- 食べてすぐ寝ると胃もたれや逆流性食道炎の原因になるから
- そもそも食べてすぐは満腹で苦しくて眠れないから
逆に食べる派の意見は下のような感じでしょうか
- 夜ごはんが一番栄養バランスが充実しているから
- お腹が空いた状態で眠れないから
- 食べることが１日の中での唯一の楽しみだから
それぞれメリット・デメリットはあると思います。
恐らく、肉体的なことだけ考えれば、食べないほうがよいのだと思われます。
ただ、そうはいっても人間楽しみがないと生きていけない、ということも理解します。
なので、私はその中庸をとって、「軽めに・短時間で」食べるようにしています。
これで胃もたれや太ることを気にしつつ、満足感を得るという流れです。
私も最近胃もたれをするようになってきたのですが、食べることは基本的に好きなので、このやり方がベストですね。
食べたらすぐに歯磨きをして自分の時間を確保する
これも歯のことだけ考えたら、すぐにすべきではないのかもしれません。
ただ、疲れて一刻も早く寝たいので、すぐに磨いてしまいます。
歯磨きもタイミングを逃すと、しないままダラダラ時間を浪費してしまう可能性が非常に高いです。
疲れていると、歯磨きが重労働に思えてきますからね。
コツは夜ご飯を食べているときから、「食べ終わったら絶対に歯を磨く、そのあとは自分の時間でゆっくりできる」と意識することです。
夜の歯磨きは一段と大事だと思いますので、疲れていてもここでは手を抜かないようにします。
歯は大事にしていきたいと思います。
ここまで終われば、寝る前にやるべきことは終わったも同然です。
あとは自由に自分の時間を満喫します。私はダラダラとヤフーニュースを見ることが至福の時間です(笑)。
ここまでの時間をいかに確保するか、半ばタイムアタックのような感覚もあります。
ここまで取るに足らないルーティン的なものをご紹介しましたが、要は風呂⇒ご飯⇒歯磨きまで一連の動作で終わらせてしまったほうがいいのかなと思いました。
「それで人生楽しいの？」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、遅く帰ってきても一定の睡眠時間を確保するための最大限の効率化と考えております。
お読みいただきありがとうございました。
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