新型コロナウイルスワクチン 3回目接種について

日常生活

こんにちは!

今日の東京は気温の割には寒さが穏やかであったような気がします。

風があまりなかったからでしょうか。

本日はテレワークであり、基本家にいたのですが、外に出たときの寒さはまだマシであったような気がしました。

明日からも寒い日が続きますが、体調を崩さないようにしていきたいと思います。

さて、今回は新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について、現在の悩みを共有させていただければと思います。

新型コロナウイルス感染について

現在全国的に感染者数が増加しており、「まん延防止等重点措置」が適用される地域が増えてきました。

うめきちの周りでも感染者が出たという報告があり、会社は極力出社せずテレワークで対応するように指針が出されております。

持病であるネフローゼ症候群のこともあり、元から新型コロナウイルスへの感染は十分に注意しておりました。

しかし、同じオフィスで働いていた同僚の人が感染したという話を聞いたときは、「いよいよ来たな…」と感染リスクが自分にも差し迫っている危機感を覚えました。

主治医からも「若くて体力があっても、持病との関係でどのような経過をたどるかわからない。十分に注意しておいてください。」と言われております。

どうしようもない不安感にさいなまれている、という状況ではないですが、自分の中で危機感がさらに高まっていることは事実です。

できる対策は抜かりなく実施していき、感染しないように努めたいと思います。

新型コロナウイルスワクチン接種について

そのような状況にあって、新型コロナウイルスへのワクチン接種も気になるところです。

うめきちは昨年夏ごろに2回の接種を行いました。

職域接種であったため、モデルナ製ワクチンでした。

接種された方は同じような副反応が出た方もいらっしゃるかと思いますが、やはり私も2回目接種時には高熱に苦しみました。

まず1回目の接種時には「モデルナアーム」と言われたように、腕が赤く腫れあがり、腕を上にあげることができず、また痛いので寝返りもうてない状況でした。

そしてつらかったのが何といっても2回目です。

接種した日の翌朝未明に身体のだるさと火照りで目が覚めました。

熱を測ると、37.8℃とすでに熱発している状況でした。

そのまま少し眠って朝になったときには38℃を超えており、会社に行ける状態ではなかったので有給休暇を取得しました。

そこからは解熱剤を飲んでベッドで休んでいましたが、厚着をして布団を重ねても悪寒が全くおさまりません。

熱も解熱剤が効いている最中は良かったのですが、効果が切れてくると徐々に上昇し、一番高いときで39.7℃を計測しました。

自分が記憶する限り、人生で最も熱が高かった瞬間です。

免疫獲得のためとはいえ、正直、もう経験したくはないですね…。

そして気になっていたのが、「熱が出る」=「ネフローゼ症候群が再発する」という感覚です。

よく「風邪をひくと再発する」と聞きますので、接種直後からは頻繁に自宅での尿検査をしました。

もっとも、ワクチン接種であり「風邪をひいた」という状況ではないので、ネフローゼ症候群の再発につながるということはないのかもしれません。

うめきちの場合も再発の兆候は全くありませんでした。

新型コロナウイルスワクチン 3回目接種について

現在、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種が推進されているかと思います。

厚労省のHPには「特に接種をお勧めする方」として、下記のような記載があります。

高齢者、基礎疾患を有する方などの「重症化リスクが高い方」

新型コロナワクチンの追加接種(3回目接種)についてのお知らせ|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

私も現在は寛解状態とはいえ、「基礎疾患を有する」に該当しなくもないと考えております。

そう考えると、3回目接種をすべきなのかと思います。

その一方で、上述のような経験をしましたし、3回目を接種することでどのくらい身体に負荷がかかるのかという不安もあります。

正直、あの高熱はとてもつらかったので…。

自分にも機会が回ってくれば、接種したほうがよいとは思っていますが、副反応やその後どうなるのか、という点は非常に気になるところです。

お読みいただきありがとうございました。

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