現在の状況:経過報告

病状報告

こんにちは!

直近の診察が12月28日にあり、そこでプレドニン3㎎を隔日投与と変更になりました。

直近の診察から1週間経過しましたので、尿検査の結果やその他現在の日常生活についてご紹介したいと思います。

直近の尿検査結果について(自宅検査)

本日1月4日の起き抜けの尿を用いて尿検査を実施しました。

結果は(-):陰性でした。

良かったです。今回から隔日投与になり少し不安な部分もありましたが、今のところ再発はなさそうです。

このまま3㎎隔日投与で再発なく、次のステップである1㎎/日投与にレベルアップしていければと思います。

新型コロナウイルスの感染も広がっていますが、ネフローゼ症候群患者もリスクになり得るものであると思うので、感染対策を十分に行い、再発なく日常生活を送っていきたいと思います。

自宅での尿検査について

現在ネフローゼ症候群と闘病中の方は自宅で簡易的に尿検査を実施されている方も多いと思います。

うめきちの場合も現在症状は落ち着いていますが、週に2回程度は市販の尿検査薬を用いて検査しています。

以前先生から言われたことが、「仮に再発したとしても、早期発見が重要である。早期発見できればプレドニンの再増量も最小限で済む。」ということです。

脚のむくみや倦怠感はある程度の症状が進行してから生じてくるので、その前段階である「蛋白が尿に出現し始めた」段階で再発の兆候を発見しておくことが重要です。

自覚症状のひとつに、「尿の泡立ち」があると思いますが、確認できないケースも多いのではないかと思います。

うめきちも以前は自宅の洋式トイレで立ったまま用を足してそこで「尿の泡立ち」を確認する方法を取っていましたが、不衛生なため座って用を足すようになりました。

そうなると「尿の泡立ち」を確認できないので、定期的に尿検査紙を用いて自宅検査をするようになりました。

うめきちの場合、この尿検査薬を使用しています。

起床時の尿を検査紙にかけて、10秒放置し、その色の変化で尿蛋白を検査します。

以下に商品リンクを貼付します。

上記にもありますが、仮に再発したとしても早期に発見することで、最小限のプレドニンのリバウンド量で済む可能性があります。

再発かもしれない事実を突きつけられることはつらい部分もありますが、それでも早く知ることの方が重要だと思います。

定期的なモニタリングが重要な疾患ですので、うめきちも忘れず検査を実施していきたいと思います。

お読みいただきありがとうございました。

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