眠れないときの対応について:ネフローゼ症候群治療のステロイド副作用など

日常生活

こんにちは!

最近仕事が忙しくストレスがかかっているせいか、少し不眠気味です。

不眠といっても、夜寝つく時はそんなに問題ないのですが、早朝に目が覚めてしまいます。

だいたい朝の4時半ぐらいに目が覚めて、そこからもう一度眠れなくなるという感じです。

以前、ドイツに住んでいた時にも仕事が忙しい時期があって、その時も同じような状況になりました。

ストレスがかなりかかっていたのですが、同じかもしれませんね。

休日はなるべく身体を休めたり、好きなことに集中してストレス緩和に努めたいと思います。

さて、皆さんは眠れない時にどう対応していますでしょうか。

今回は私が眠れない時にどう過ごしているか、少し触れたいと思います。

下の過去投稿も併せてお読みください。

無理に眠ろうとしない

「無理に眠ろうとしない」これは有名な話ですよね。

「十分な睡眠時間を確保しないと次の日がつらくなる」という思いから、できる限り早く眠りたいですよね。

ただ、無理に眠ろうとすればするほど、逆に眠れなくなってきます

「早く眠らなければ」という思いが、プレッシャーになるんですよね。

そうすると、どんどん目がさえてきて、いよいよ本当に眠れなくなります。

それで結局眠りにつく時間がかなり遅くなったり、朝まで眠れなかったり…。

焦りによって、交感神経が活性化するからと言われていますよね。

そういう時は、無理に眠ろうとせず、気持ちがリラックスする別の何かをするようにしています。

というのも、無理に眠ろうとする行為自体が身体にストレスのような気がしています。

結局無理に眠ろうとして布団に固執しても、疲れが取れないような気がしています。

そうであれば、眠れなくても何かリラックスできることをした方が、身体にはいいような気がしているためです。

実際、そうしたほうが次の日に身体が軽かったりします。

たとえ、多少の睡眠不足になったとしても、まだ身体が軽い方がいいですよね。

やはり、「無理に眠ろうとしない」ことがやはり重要だと私も思います。

温かい飲み物を飲む

これも有名な話ですよね。

温かい飲み物を飲んでリラックスして神経を落ち着かせ、眠気を促進するという方法です。

よく言われているのが下のような飲み物かと思います。

  • ホットミルク
  • ホットココア
  • ルイボスティーなどカフェインが含まれていないお茶
  • 生姜湯  etc

いかにもリラックスできそうな飲み物ですよね。

間違っても、カフェインが含有されているコーヒーやアルコールなどは避けるべきですよね。

カフェインによって目が覚醒してしまいますし、コーヒーやアルコールは利尿作用があるので、トイレに行きたくなって眠れなくなってしまいます。

ただ、どうしても「コーヒーの味が好きでリラックスできる」という人もいるかと思います。

私もコーヒーの味自体が大好きで、よく飲みたくなります。

そういう時は「カフェインレスコーヒー」で代替するようにしています。

味も普通のコーヒーと遜色ないと思っていますので、眠れない時には強い味方です。

リラックスできる趣味

眠れないなら開き直って「空いた時間を自分の楽しみに使う」という方法もアリかと思います。

例えば読みたかった漫画を読んだり、音楽を聴いたりという方法があると思います。

スマホやパソコンをみてブルーライトを浴びることは好ましくないとよく言われていますので、本だったら紙の本がよいかもしれませんね。

私は小説が好きでよく神保町の古本屋に買い出しにいったり、メルカリで注文しています。

忙しい日々でなかなか読む時間を確保できなかったりするのですが、眠れない時には小説を読んで心を落ち着かせています。

そうすると、いつの間にか眠くなって自然と安眠できるようになります。あくまで私の場合ですが。

また、最近はあまり音楽を聴かないのですが、学生時代は眠れない時、よく音楽を聴いていましたね。

曲をシャッフルにしていると、普段あまり聴かないアーティストのアルバムの中に、なかなか良い曲を発見したりすることもあって、そういう楽しみ方もあったりしました。

眠れない夜をあえて有効活用してみる、という感覚ですね。

友人に話を訊くと、簡単なマッサージや温めたタオルを目に被せることでリラックスする、なんて意見もありました。

自分に合ったリラックス方法を見つけることが大切かもしれませんね。

お読みいただきありがとうございました。

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