こんにちは!
今日も東京は穏やかな1日でしたね!
祝日ということもあり、お出かけしたくなる気持ちもありますが、緊急事態宣言が依然継続中ですし、グッと我慢ですね。
コロナ感染の脅威が早く収まればいいですね。
そういえば一昨日ぐらいから鼻と目がムズムズしてくるようになりました。
今年もやってきましたね…花粉症の季節です。
今日はその花粉症について触れていきたいと思います。
花粉症について
花粉症は以下のように定義されています。
花粉症(かふんしょう、英: hay fever、pollen allergy、pollen disease、医: pollinosis または pollenosis)とはI型アレルギー(いちがたアレルギー)に分類される疾患の一つ。植物の花粉が、鼻や目などの粘膜に接触することによって引き起こされ、発作性反復性のくしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみなどの一連の症状が特徴的な症候群のことである。枯草熱(こそうねつ)とも言われる[1]。日本においては北海道の大半と沖縄を除いてスギ花粉が抗原となる場合が多い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「花粉症」最終更新 2021年2月16日 (火) 04:39
植物の花粉が原因で目のかゆみやくしゃみ・鼻水を引き起こすものですね。
この時期になると花粉症の人は本当につらいですよね。
うめきちも花粉に悩まされているわけですが、特に目のかゆみがひどいです。
「目玉を取り出して、洗いたくなる」という比喩表現がそのまま当てはまります。
日本にいる限りは逃れられない運命なのでしょうか…。
ちなみにうめきちがドイツで過ごしていた2年間は全く花粉症を発症しませんでした。
日本で飛散しているスギ花粉などが飛散していないからと言われているそうです。
日本での花粉症が重症だった方が、「ドイツは花粉症に悩まされず天国だ!」と言っておられた方がいました。
ただ、長く滞在していると、日本とは別の植物の花粉症に悩まされることもあるそうです…。
花粉症とネフローゼ症候群の関係
花粉症の治療薬について
現在ネフローゼ症候群と闘病中の方で、花粉症の方もいらっしゃるかと思います。
うめきちもその1人ですが、花粉症は本当に厄介です。
そのため、症状改善のため、お薬に頼っています。
現在では市販の抗アレルギー薬も多く販売されていますが、価格が少し気になるところです。
うめきちの場合、かかりつけクリニックを受診した際に、抗アレルギー薬をプレドニゾロン等と一緒に処方してもらいます。
昨年は「ルパフィン」と「アレジオン点眼」を処方してもらいました。
特に目のかゆみがひどいうめきちにとって、「アレジオン点眼」は強力な味方です。
上記2剤であれば、プレドニゾロンとの飲み合わせも問題なく、同時に服用することができます。
今年はまだ処方してもらっていませんが、次回受診時に処方をお願いしようと思います。
用法用量を守って、花粉症とも闘っていきたいと思います。
プレドニゾロン服用量が多かった時の花粉症について
現在うめきちはプレドニゾロン3㎎隔日投与の状況です。
プレドニゾロンが低用量になってきたため、花粉症の症状が普通に発現する状態です。
ただ、以前再発した際にプレドニゾロンの服用量が多かった時は、花粉症の症状に悩まされない時がありました。
これはプレドニゾロンの作用でアレルギー反応が抑えられていたためだと思われます。
花粉症の観点からは良かったのですが…。
高用量のプレドニゾロンを服用し続けることは、多くの別の副作用を生じさせることになるので、やはりなるべく早くプレドニゾロンの量を減らしたいところですよね。
まとめ
今回は花粉症について少し触れてみました。
暖かくなるということは喜ばしいことですが、これから4月ごろまでは花粉症とも闘っていかないといけませんね。
つらい目のかゆみや鼻水・くしゃみなどに悩まされる厄介なものですが、何とかうまく対処していきたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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